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2008年09月20日

自宅介護をするときの注意点

病院での介護方法を確認したあと、

まずは、自宅で様子を見る事になります。

その時の自宅介護の注意点を次に書き込みますので

確認してください。

018.

義理や世間体でできるほど、痴呆介護は甘くない

義理や世間体でできるほど介護は甘くはありません。

もしそうであるならば、介護をしている人にとっても、

また介護をされているお年寄りにとってもこれほどの

不幸はありません。

冷静に自分の気持ちと周囲の情勢を考えましょう。

これまでのいきさつからどうしても気持ちよく介護ができない、

あるいは、介護したい気持ちは多分にあるが、自分の仕事も

大切だと思うなら、そのような気持ちを大切にしましょう。

10年以上及ぶことも少なくない、介護が終わった後に訪れる、

自分自身の老いにも思いをいたすべきです。

 

019.

上手な手抜きが、長持ちの秘訣

在宅介護を無理なく続けるためには、ショートステイ

(老人ホームに1週間を限度にお年寄りを預かってもらう制度)

やデイサービス(週に何日か日中だけ預かってもらう制度)等の

サービスを上手に利用することが大切です。

「一度ショートステイを使ったら具合が悪くなり、後が大変だった」

という声を聞くことがありますが、最初から1週間というのではなく、

1泊、2泊から始め、お年寄りと施設が互いに慣れた後に

1週間のステイとするほうがスムーズにいくように思います。

 

020.

可能ならば専門医と家庭医の両方に相談できる態勢を整えておく

在宅介護においては、痴呆に詳しい専門医と、身体的な病気に詳しい

家庭医の両方に相談できる態勢を常日頃から整えておくことが

大切です。

一般的にお年寄りは複数の病気を併せ持っていることが多いうえに

痴呆症にかかると精神の機能だけでなく、身体の機能にも

障害が起こります。

正確な診断や将来の見通しを聞くための専門医と、きめ細かく

日常の身体の健康について相談にのってくれる家庭医がいると

安心して介護ができます。

 

021.

介護保険で、介護サービスの性格が変わる

従来、老人ホームやデイサービス等の福祉サービスは、

市区町村役場による行政措置として行われていましたが、

介護保険のもとでは、利用者が、保険を使って、サービス提供業者と

契約をする形に変わります。

いままでは、役所に申し込めば後は全部役所がしてくれた代わりに

利用者がサービスを選択できる範囲はきわめて限られていました。

介護保険では、自分で業者を選び、利用契約をしなければ

ならない代わりに、安くてよいサービスを選ぶことができるように

なります。まだまだ不完全な制度ですが、みんなで育てて

いかなければなりません。

 

022.

緊急時の準備は平時から

痴呆症に限らず、お年寄りの介護には、緊急事態がつきものです。

介護者がお年寄りである場合は、緊急事態の危険性は倍になります。

身体の状態が急変したときに連れていく病院、介護者の状態に

急激な変化があったときに預かってくれる施設、家庭介護が

困難になった場合に備えて長期入院・入所の可能な施設などを、

余裕のあるうちに探しておきましょう。

長く待たなければ入れない施設などは、とりあえず

申し込んでおくというのも1つの手段です。

 

023.

我慢は禁物。厳しいと思ったときはすぐにSOS

上手な介護のこつは、介護する人が楽をすることです。

これまで、楽しかったことが楽しくない、いままで気にならなかった

ことにイライラするなどの兆候が現れたときは、介護者の心と

身体がSOSを発しているといえます。

そのようなときは、介護を休む方策を講じます。

従来の公的なショートステイは融通が利きにくく、急な事態には

対応できませんでしたが、介護保険が実施されれば、多少は

改善するかもしれません。

老人保健施設の短期入所は、時期も期間もかなりの融通が利きます。

困ったときに話を聞いてもらえる人を確保しておくことも大切です。

 

024.

備えあれば憂いなし。入所施設もチェックしておく

在宅ケアをすると決めていたとしても、いざというときのために、

長期ケアのための施設を見学しておきましょう。

長期ケアを引き受ける施設や病院には、費用、入所手続き、

介護の状態等にいちじるしい差があります。

自分の目で見てよい施設を探しておくことは、将来、

家庭介護が困難になったときの選択肢の一つになるばかりでなく、

日々の在宅介護をするうえでの心の余裕にもつながります。


自宅介護でどうしても介護できないと言う状況になったとき

施設に入れる事になります。

そのためにも事前にチェックすることも大切です。


 

posted by ぶんねん at 23:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 認知症 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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