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2008年09月13日

認知症かな?と思ったらどうする?

今回は身内の方がなんか忘れっぽい?

同じ事を何回も言っている?痴呆?アルツハイマー?

そんな事を経験されたあなたは心配ではありませんか?

一緒に勉強しましょう。


009.

痴呆症の始まりはもの忘れで気づかれることが多い

家族が高齢者の痴呆症に気づくのは、やはり、もの忘れによること

が多いようです。

単なる老化現象なのか、痴呆症によるもの忘れなのかは、

初めのうちはなかなか判断できません。

忘れたことを指摘されても、思い出せないとか、新しいことを

全然覚えられない場合は要注意です。

このほか、日常の家事がスムーズにできなくなる、判断力が鈍る、

自信なさそうで引っ込み思案になる、逆に疑り深く攻撃的になった、

怒りっぽくなった、といった性格の変化などで気づくこと

もあります。

 

010.

単なるもの忘れと、痴呆症によるもの忘れでは、質が違う

歳をとるに従って新しいことが覚えられない、人の名前が

思い出せないといったもの忘れが起こるのは当たり前のことです。

それでは、単なるもの忘れと痴呆症のもの忘れとはどこが

どのように違うのでしょうか。

正常なお年寄りでも歳をとると新しいことを覚えられない、

覚えていることを思い出せないという症状が起こってきます。

しかし、正常なもの忘れの場合、後から指摘されると、

たいていの場合「ああ、そうだった」と思い出せます。

これに対して、痴呆症の場合は、忘れたということを忘れてしまい、

もの忘れの自覚が薄かったり、後から指摘されても思い出せない

ことが多くなります。

進行すると、覚えていたことを、近いところから少しずつ忘れ、

最終的には自分の名前や誕生日さえも忘れてしまうこともあります。

 

011.

痴呆症が心配になったら、まず、正確な診断が大事

痴呆症の初期においてその診断を下すことは、専門医にとっても

なかなか難しいことです。

しかし、悩むより信用できる医療機関を探して相談しましょう。

早期に診断するためには、経験のある専門医だけでなく、

CTやMRIのような画像診断のできる設備や、心理検査のできる

スタッフなどが必要です。

身体的な病気が原因で痴呆のようにみえることもありますから、

身体的な病気のスクリーニングも同時にできる病院であると

申し分ありません。

 

012.

正確な診断をしてくれる専門医は、口コミで探す

痴呆症を扱うのは、精神科、神経内科、老人科などですが、

これらの診療科に行けばどこの病院でも痴呆症の専門医が

いるというわけではありません。

痴呆症を診察してくれる信頼できる医者を捜すには、

「呆け老人をかかえる家族の会」の電話相談などを通じて、

経験者から教えてもらう、かかりつけの家庭医、保健所、

福祉事務所の高齢福祉課で聞いてみるなど、地域の生の声を

聞いてみることが大切です。

本を何冊も書いているとか、テレビによく出る医者が必ずしも

よい医者とは限りません。

 

013.

本人が嫌がるときは、家族が医療機関に相談に行く

何らかの事情で、ご本人を医療機関に連れていけない場合は、

ご家族だけでも相談に行きましょう。

福祉事務所、在宅介護支援センターなどにも相談窓口はありますが、

痴呆症だということがはっきりしていない段階の相談ならば、

老人性痴呆疾患センターなどの老年期の精神医学に詳しい

医師がいる病院を訪ねたほうがよいと思います。

精神保健福祉センターや保健所で定期的に精神科医が相談に

応じている所もあります。

何か変だな?と感じたときは早めに相談に行くことを

おすすめします。薬で症状を抑える事もできますから。

早めの手当が必要ですよ。
ラベル:認知症
posted by ぶんねん at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 認知症 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月11日

痴呆症を考える

痴呆症=認知症と言うことで認知症になる前の

痴呆症について考えてみます。

001.
「ぼけ」というのは俗語。痴呆症は医学的な言葉

痴呆症という言葉は、医学用語で、人が長い時間をかけて

積み重ねてきた記憶や知能などの精神的な能力が、低下する

病気をいいます。

痴呆症になると、記憶力や理解力が低下するばかりでなく、

感情のコントロールができない、物事に対する意欲がなくなる、

さらに痴呆の進行に従って日常生活に支障をきたすなど、

さまざまな問題が発生してきます。

痴呆症は、いろいろな病気やけがで、脳に障害が起こった

結果生じるもので、正常な老化現象で起こるもの忘れなどとは

まったく別のものです。

それに対して、「ぼけ」という言葉は日常においてよく

耳にしますが、これは痴呆症という病気からふつうの

老化現象までを含む俗語です。

 

002.
痴呆症の原因はさまざま。脳梗塞をしても、痴呆になる人とならない人がいる

日本でよくみられる痴呆症には、脳の血管の異常が原因で生じる

脳血管性痴呆と、脳の細胞が死んで脳全体が萎縮を起こすために

生じるアルツハイマー型痴呆があります。

脳梗塞をしたことがあると、脳血管性痴呆になる危険性が高く

なりますが、梗塞があれば必ず痴呆になるというわけではありません。

以前、脳梗塞を起こしたことのある人や、高血圧や糖尿病などの

病気をもっている人は、脳血管性痴呆になる危険性が高いことは

事実ですから、無理をせず、心身の安定をはかることが大切です。

 

003.
痴呆症は、心と体のあらゆる機能に影響を与える

人間の脳は、私たちの精神、身体の働きすべてをコントロールする

司令塔です。

したがって、脳が障害された場合、心と身体の広い機能に

障害が起こります。

痴呆症は広い範囲の脳細胞が死んでしまうために起こる

病気であるため、記憶力の低下、理解力の低下、感情の

コントロールの障害、性格の変化、見当識の障害など、

精神的な能力低下のほか、排泄、更衣、入浴などの基本的な

生活動作の障害、さらに進行した場合は、歩行障害などの

運動能力の低下も起こってきます。

 

004.
一般的にいって、痴呆症は遺伝しない

日本人にみられる痴呆性疾患の大部分は、遺伝性の病気では

ありません。

しかし、家族にアルツハイマー型痴呆になった人がいる場合は、

いない場合と比べると、アルツハイマー型痴呆になる危険率が

若干高いようです。

脳血管性痴呆についても、その原因となる高血圧、糖尿病、

心臓疾患などになりやすい体質が遺伝することから、

そのような意味では、家族にこうした病気が多い場合は、

注意をするにこしたことはありません。

まずはその元の病気にならないよう、また悪化させないように

常日頃から気をつけることです。

 

005.
いまのところ、痴呆症の原因を治療する特効薬はない

現在までのところ、痴呆性疾患を治したり、進行をくい止める

特効薬はありません。

医者が処方する抗痴呆薬とよばれる薬は、アルツハイマー型痴呆

の初期のころに起こる症状を一時的に改善したり、進行を

遅らせる効果がありますが、長期的には痴呆の進行をくい止める

ことはできません。

また血管性痴呆の場合は、進行が止まったり、長い目でみると

少しよくなったのではないかと思われるような場合もありますが、

これは、薬物だけの効果ではなく、環境や心理的な支援などの

要因が複合的に作用しているためと考えられます。


006.
治療はできなくとも、痴呆症の早期発見、早期対応は重要

痴呆症が疑われたとき、できる限り早い時期に専門医の診断を

受けることが重要です。

その理由の第一は、痴呆症のようにみえて、実際は、早期に

的確な治療を行えばよくなる病気もたくさんあるからです。

第二の理由は、治療ができないアルツハイマー型痴呆や、

脳血管性痴呆であったとしても、早期に診断し、長期的な

見通しをもって、理にかなったケアを行えば、ケアをされる

高齢者も、ケアするご家族も無駄な労力を費やすことなく、

穏やかな時間を過ごすことが可能になることです。

 

007.
痴呆を治せなくとも、症状を抑えるための治療は重要

痴呆症は、病気です。したがって、介護と並んで、医学的な

配慮も大切です。

医学的、心理学的検査は診断に役立つばかりでなく、合理的な

介護の基礎になり、介護を楽にすると同時に、患者さんの苦痛

を和らげます。

介護を困難にする行動や、幻覚、妄想、睡眠障害、せん妄等の

精神医学的な症状は、適切な薬物療法で劇的によくなる

場合もあります。

薬は危険なものですが、正しく使えば強い見方にもなります。

このほか、心理療法、作業療法、治療的レクリエーション

などが効果を上げます。

 

008.
痴呆症の予防に、特別な方法はない

脳血管性痴呆の場合、高血圧、低血圧、高脂血症、糖尿病、

不整脈等の心臓疾患など、血管障害の原因となる病気を

早期に発見し、適切に治療することである程度、予防ができます。

アルツハイマー型痴呆の場合は、有効な予防法はいまのところ

ありません。

いわゆる「ぼけ予防○○箇条」の類は、生理的な老化を

防ぐためには有効かもしれませんが、病気である痴呆症に対する

予防効果は、実証されていません。

くよくよするより、自分のライフスタイルを守る方がストレスが

少なくてよいと思います。


今回は痴呆という事に関して理解できたとおもいます。

次回は身内の方でなんか?痴呆になっているのでは?

そんな心配事のある人にはどのような違いで痴呆と

判断するのか説明します。

 


ラベル:痴呆症
posted by ぶんねん at 22:49| Comment(0) | TrackBack(1) | 認知症 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月09日

認知症の定義

皆さんが聞いたことのある認知症

痴呆と認知症何が違うの?と疑問に思われている方も

多いとおもいます。私もその一人でした。

そういう疑問をそのままにできない私は、私なりに

調べてみました。それでは認知症について考えてみましょう。


認知症(にんちしょう、英Dementia、独Demenz)は、

後天的な脳の器質的障害により、いったん正常に発達した知能が

低下した状態をいう。


これに比し、先天的に脳の器質的障害があり、運動の障害や

知能発達面での障害などが現れる状態のことを、知的障害という。


日本ではかつては痴呆(ちほう)と呼ばれていた概念であるが、

2004年に厚生労働省の用語検討会によって「認知症」への

言い換えを求める報告がまとめられ
、まず行政分野および

高齢者介護分野において「痴呆」の語が廃止され「認知症」に

置き換えられた。

各医学会においても2007年頃までにほぼ言い換えがなされている


「痴呆」の狭義の意味としては「知能が後天的に低下した状態」の

事を指すが、医学的には「知能」の他に「記憶」「見当識」の

障害や人格障害を伴った症候群として定義される。


従来、非可逆的な疾患にのみ使用されていたが、近年、

正常圧水頭症など治療により改善する疾患に対しても

痴呆の用語を用いることがある。


単に老化に伴って物覚えが悪くなるといった現象や統合失調症

などによる判断力の低下は、痴呆には含まれない。

逆に、頭部の外傷により知能が低下した場合などは痴呆と呼ばれる。

理解できましたか?次回は認知症とは?と言う事で

認知症に関しての詳しい説明をします。

ラベル:認知症
posted by ぶんねん at 20:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 認知症 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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